外と内。
どうもネオニルです。
今回の歌詞は「進むほど色を失う」と言うテーマになっております。
夢は追いかけている時が1番とよく言われますね。
近づくほど現実的になり解像度と反比例し色味を失っていきます。
ここで言う色味というのは「感情」です。
色を失い残りが青と紫になってしまった時、諦めてしまう人が多い。
そうなってしまった時、諦めずに後ろを見て欲しい。
失ってしまった色がついた足跡が掠れながらも残っているはず。必死に追いかけていたあの日を思い出して欲しい。そこには無駄なんて無かったはずだ。
この曲はCパートが存在しません。
理由は結果的に人生の最盛期は若い頃になるからです。人は歳を重ねるに連れて、徐々に感情を失っていき最後に光を失います。
通常、盛り上がったり違う場面になるCパートはこの曲には相応しくありません。人生は一本道であり他の世界線には移動できません。曲がったり折れたりはするが、枝分かれはしない。と言う意味です。
人生において分岐は片方しか選べないので2本にはならない。と言う事ですね。
お詫び。
まだまだ新参者ゆえに調声やミックスが上手く出来ず聞きづらい箇所があります。今の自分の限界なので、ご了承頂けると幸いです。