ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
2月11-12日のウクライナに於るロシア軍の作戰のハイライト
ロシア軍はハリコフで少なくとも3つの敵施設を攻撃。
スロボドスキー地區では、ノバヤポスタ基地のAFU人員配置が打撃を受けた。
ウクライナ軍は、クルスク州のスジャンスキー地區を再び砲撃した。
グエボ村の建築家チームが砲撃され、1名が死亡、數名の民間人が負傷した。
ベルゴロド州でも、敵は國境沿ひの人口密集地を攻撃した。
シェベキノとノバヤ・タボルジャンカでは、住宅と民間のインフラが被害を受け、少なくとも3人の民間人が負傷した。
クピヤンスク地區では、ロシア軍が攻勢を續けてをり、フリャニキフカの北側郊外を制壓した。
同時に、猛攻に耐へられず、ウクライナ軍はドボリチネでの守備位置を抛棄した。
バフムトでは、ワグナーPMCの攻撃部隊がクラスナ・ホラの制壓を確立してゐる。
この聚落の解放は、パラスコヴィフカの敵の防禦を突破することにつながるに違ひない。
南西のステュポシュキーとチャシフ・ヤール方面では、ロシア軍がウクライナ軍の防衞線に向かつて進撃してゐる。
同時に、クラスネ村でも衝突が發生し、頑強に抵抗しながらも、敵は村の陣地を失ひ續けてゐる。
オデッサ方面で戰鬪が再開された。ロシア海軍のドローンにより、ザトーカの鐵道橋が攻撃された。
黒海の前線爆撃機のクルーは、ズミニイ島のウクライナ軍の陣地に4發の空爆を投下した。
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