2月14日、アメリカの民間機関政府問責研究所の分析によりますと、また違う大学でバイデン大統領がプロジェクトを立ち上げた後、中国から670万ドル以上の匿名の直接支援寄付を受けたことが発見されたとの事です。
2017年3月13日、バイデン大統領は故郷のデラウェア大学(UD)にバイデン学院を設立すると発表すると、UDに対する中国からの匿名寄付が急激に増加しました。しかしUDは資金の出所を公表したことがありません。
そして2020年、バイデン氏が大統領選に立候補として闘うとき、匿名の中国共産党·政府実体はまたUDに総額1005761ドル を3回に分けて寄付をし、その大部分はバイデン氏の大統領当選宣言後に入金されました。
中国から得た資金がほぼ2倍になった後、ペンシルベニア大学バイデンセンターは司法省に公開書簡を送り、アメリカ大学内の中国共産党のスパイ活動に対する調査を終わらせるよう呼びかけました。そして司法省は2022年2月に北京の知的財産権窃盗撲滅の「中国イニシアティブ」を中止しました。