神戸空港問題 健康と安全
木原くにや通信14号からコピペ
、風見鶏の館”はあっても、神戸市民を代表する代議士が“風見鶏の輩(やから)”では目も当てられません。【裏面に続く】
当時の自公政権を「ワクチンの準備なども後手
に回りました」と批判しており、かつてはワク
チン推進派だったことがわかる
【表面からの続き】
見し、少数派であっても勇気を持って発言すべき」との信念に基づき、衆院 選では「ワクチン中止」「子供達をワクチン薬害から守る」を公約に掲げて 大変厳しい無所属の戦いに臨みました。選挙期間中は関西テレビなどのマス メディアから際物(きわもの)扱いされ、7174 票で落選し、供託金 300 万 円を没収される憂き目に遭いました(現在、供託金返還訴訟で係争中)。
しかし、私の立候補には相当の反響があったようで、衆院選の直後、兵庫県がワクチン非接種者に対する差別防止の 共同宣言を出し(令和 3 年 11 月 9 日)、地元神戸のサンテレビがワクチン後遺症や厚労省のデータ隠ぺい問題を報道 し始めるなど、この問題が神戸を中心に取り上げられるようになったのは私の立候補と決して無関係ではありません。
私は、政治家としての前記信念に基づき、国民の生命・健康を守るため、これからも発信を続けてまいります。
1 奥野代表との対談
令和 4 年 12 月 21 日、神戸新聞松方ホール(神戸市中央区) において、ごぼうの党・奥野卓志代表の講演会が開催され、後 半の“スペシャル対談”の際に登壇させていただきました。
“ごぼうの党”は、令和 4 年の参院選で奥野代表外 10 名の候 補者を比例代表で擁立し、著名な芸能人などの応援を得て全 国で 18 万票余りの得票を得た政治団体です。奥野代表は、か つてボクシングの試合後の花束贈呈の際に花束をわざと落と した件でワイドショーに取り上げられたため、どのような人 物なのか半信半疑でしたが、いざ会ってみると紳士的な口調 で講演しておられたことが印象的でした。
スペシャル対談では、憲法のこと、昨今の物価高騰のこと、
ごぼうの党・奥野代表(右)と対談する木原
ワクチンのことなど、400 名余りの観客の前で昨今の政治問題について語り合いました。
2 中川昭一・元財務相の功績
私は、対談の際、尊敬する中川昭一・元財務相の数奇な運命についてお話ししました。
中川氏は、平成 17 年、小泉内閣の経産相として、尖閣諸島沖のガス田の試掘を進めて我 が国のエネルギー自給率向上に努めたほか、平成 20 年、麻生内閣の財務相として、IMF(国 際通貨基金)に対して新興・中小国向けの新たな緊急融資制度を設ける、、