バイバイなんて薄っぺらい
言葉で片付けてすれ違って
十年後二人同じなんて
浅はかで笑いが止まんないよ
千年経っても同じような
なんてものは見つけられないからさ
また
じゃあね
行きつけのカフェ
いつもの店員
聞き慣れた入店音 痛いな
君と約束 してたあの場所
別に1人でも 同じね
どうやったらもう一回二人で帰れるのかな
感情なんて掴めないし
毎晩言い聞かせて
眠るの
バイバイなんて薄っぺらい
言葉で片付けてすれ違って
十年後二人同じなんて
浅はかで笑いが止まんないよ
千年経っても同じような
なんてものは見つけられないからさ
また
じゃあね
初めてのカフェ
知らない店員
初耳の入店音
いいかも?
一人で全然平気だなんて自分に唱えてるの
別に君がいなくても
平気だなって思えば思うほど
思うツボ
どうやったらもう一回二人笑い合えるかな?
考えたって変わらないし
言葉は奥にしまって
眠るの
バイバイすらも交わせない
言葉もなくして捻れあって
明日も何気ない時間なんて
あるわけないのに期待するよ
卒業したって変わんないね
なんてもの存在しないからさ
バイバイ