歌詞
みんなのようになりたくはなくて
シーツの中で 今日も焼き回しの夢
朝焼けの空 さよならの匂い
不確かな未来はくしゃくしゃにして隠した
かかとの潰れた上履き 中庭の空をトレース
恋は陽炎 永遠の一瞬で
見慣れた景色揺蕩って 捕まえられはしないから
今をあなただけを歌うよ
春夏秋冬って ずっと笑っていよう
離れていても大丈夫 あの日のままで
燦々降り注ぐ 思い出たちをぎゅっと抱き寄せ
前を向いたら せーのでスタート!
1人になれず 孤独を選んでる
スーツの外は 今日も知らない誰か
真夜中の空 書き留めた言葉
ささやかな願いが崩れ辿り着いた部屋
○×だけじゃ絶対決めれないよ 先生
オレンジ色のその先にあの日の歌がある
散々泣き晴らして缶ビールを開けたのなら
色褪せちゃってる卒アル見て!
笑えてくるでしょう
悲しみの先に希望の歌があって
希望の先に悲しみの歌があっても
春色の日差しに包まれた今だけは
とびきりの笑顔でまたね
春夏秋冬って ずっと笑っていよう
離れていても大丈夫 あの日のままでいて
燦々降り注ぐ 思い出たちをギュッと抱き寄せ
前を向いたら 繋いだ手は繋いだまま
せーのでスタート!