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四季を巡る度、忘却の無い果てで / feat,花隈千冬
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2023/3/23
2023/3/23 20:17
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詳細
Vocal 花隈千冬
lyrics&music しゅた
(
mylist/74110159
)
目の前を舞った 桜泡沫のように
蛍雪に一人学んだ音は
静寂にまるで感じた
無音の残響のよう
せめて時折話す贅言が
単なる戯言で無ければ良い
追憶の黄昏の中で
氷解のような気持ちのまま
現在 思い出をなぞれたなら
この場所に来る今春を目指せるかな
四季を巡る度
忘却の無い果てには
明敏さに欠けた自分が居た
通り過ぎた君でさえ
月日流れて異なる
ことにまだ気づかないフリの僕
麻痺させた現実は今日もまだ
逃避したままでまだ動かない
ねぇ此処は体温すら無い
僕が生み出した闇の中
過去の記憶で形成されてはなぁ..
この瞳閉じるいつかの先に
君が居なくても 今日の星空
のように暗闇照らす光
懐かしさ残る 心へと
注げるようにそしていつでも
君の笑顔がそこにありますように今でも..
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