戦うほどに強くなってゆく、孫仲謀の手腕を見せるぜ!三国鼎立から以前、群雄諸侯の一人として呉国の祖を築いた
孫堅。
孫堅の討ち死にから跡を継いだものの急死した孫堅の長男:
孫策。
そして、孫策の死後に跡を継ぎ
呉国誕生およびその初代皇帝を担った孫策の弟:
孫権。字は
仲謀。
父を亡くしたのは孫権が10歳の時、兄を亡くしたのは18歳の時である。
江東に大きく勢力を伸ばした孫家。その若き当主として孫権が跡を継いでから8年後
中原最大の覇者である曹操軍が南下してきた。これに対して交戦か降伏か、孫権は決断を迫られる。
臣下たちの意見も真っ二つに分かれるが周瑜・魯粛の抗戦派の意見を採用。
臣下を一堂に集めて剣を抜き机の角を切り落とし「以降、降伏論を唱えたものはこの机と同様に斬る」と宣言。
結果、赤壁にて曹操軍100万に対して大勝することとなる。
後に、呉国を建国して皇帝と名乗る男の若き頃の姿として英傑大戦に登場した。
ERとしてグラフィックをもらっている父兄とは違ってSR扱いのスタンプカードである。
おそらくではあるがグラフィック付きのER孫権(皇帝ver)が出る・・はず。
長兄の英傑大戦:
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