補足1(
sm42054692)の続きです。
後編で作った連続関数化した順序数階層(BLH)の計算をプログラムで行うことを考えてみます。
使用BGM : 草原の民 (MusMus 様)
↓LM多倍長電卓 (H. Takahashi 様) のDLはこちらから
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/personal/se242555.html↓LM多倍長電卓用のBLH計算プログラムのソースコード (うp主作成) はこちら
https://pastebin.com/raw/SPWRDqLh・各変数の値は変更しないようにしてください。
ただし、アプリケーション起動前にソースコードのMAXDEPTHの値をいじることで、順序数を格納する配列の長さの最大値(MAXARR)を間接的に変更することはできます。
・Corner()関数の中の高速化部分を消去すると、堅実にコーナー値の計算を行います。
・blh()関数の中のprintf()関数の第1引数にある%.6fの6を別の値に変えることで、BLHの実数の引数やコーナー値の表示有効桁数を変更できます。
ただし、LM多倍長電卓のメニューバー→オプション(O)→設定(O)で、
有効桁数が十分に確保されているか確認してください。