ロンドン時間の4月6日、ドイツ・ベルリンに続き、新中国連邦の青い旗が在英中国大使館前に舞い上がり、新中国連邦人による世界範囲の郭文貴氏への声援行動が行われた。ロンドンは小雨が降っていたが、黄色いベストを着ていた新中国連邦人は寒さに負けず、新中国連邦の旗と自分たちの心と声を表現したプラカードを手に、雨の中しっかりと立っていました。
抗議活動の現場では、新中国連邦人が今回の抗議活動の目的を紹介しました。それは、中国共産党が長年にわたり欧米諸国の政治、司法、文化分野に浸透していることを暴露し、欧米諸国の国民を目覚めさせることと、中国共産党による郭文貴氏と王雁平(ワン・ヤンピン)氏への非人道的な司法迫害(はくがい)に抗議することでした。
香港の「反送中(はんそうちゅう)」運動をずっと支えてきたフリーライターのイギリス人女性は、2年前から爆料革命に参加し、今日もデモに駆けつけてくれました。また、ずっと前から家族全員で爆料革命に参加したイギリス人のミスター・カウも抗議に参加しました。ミスター・カウはデモ参加者を率(ひき)いて、「打倒(だとう)中国共産党! 郭文貴を解放せよ! 王雁平(ワン・ヤンピン)を解放せよ!」と叫び、自由を求める新中国連邦人の正義の訴えを表明しました。