4月5日、新中国連邦のニコル氏がアメリカのウェイン・デュプリー・ポッドキャストという番組に出演し、シリコンバレーが中国共産党に監視技術を提供し、ウォール街は中国共産党の勢力拡大に資金を提供したことを明らかにしました。
トランプ前大統領がホワイトハウスにいた時期、為替操作や貿易黒字、経済強要など、当時の貿易戦争から見ればわかることです。中国共産党は、アメリカのブルーカラーの仕事を奪い、中西部を空洞化させ、これらの地域で製造業を行い、為替操作しながら、国営企業や中国軍関連企業をアメリカの資本市場に上場させることに大成功したにも関わらず、アメリカ証券取引委員会 (SEC)の調査対象にはならなかったのです。
これらの企業は、中国共産党の利益を代表し、まるで監視企業のようで、アメリカの投資家から資金を得ています。これも中国の経済力がどんどん強くなった理由です。さらにシリコンバレーは、中国共産党に技術を提供し、インターネット・ファイアウォールを構築することに加担しました。これで、アメリカは中国共産党に5G監視ネットワークの構築に必要な技術を提供し、ウォール街は中国共産党の勢力拡大に資金を提供し、アメリカの主流メディアとソーシャルメディアも中国共産党に国民に対する偽情報を宣伝するための大きなプラットフォームを提供したことから、中国共産党に資金支援したのは基本的にアメリカであることが分かりました。