※以下22巻のネタバレを含みます※
ゼロから科学をやると、固い覚悟を決めた□ちゃんでしたが、号泣したあのシーン以外でも不安になる瞬間はあの数年間にあったと思います。
だからこそ復活液が完成して再開した時に言った「もう誰だかも分かんないと思うけど」という台詞が余計に心に響きました。本来ならば多感な時期を"ひとりぼっち"で過ごさなきゃならなかった彼女は、最後まで、消してひとりぼっちに慣れていた訳では無かったと思います。
それでも仲間から託された復活係の役目を受け止めて、必死に真っ直ぐ未来を見て、科学をしていました。
『ありがとう。よく頑張ったね』と沢山頭を撫でたい気持ちでいっぱいです。
本家さま→
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