2022年5月25日、郭文貴氏はゲッターで、中国人が直面しているいくつかの深刻な危機について語ってくれた。
第一に、株式市場の危機。昨日から今まで、中国共産党はデータ改ざん等の操作によって香港株式市場の安定を維持し、同時に中国本土の人に株の売り出しを禁止し、さらにアメリカに上場した中国企業が株を売らないように要求しました。さらに、アメリカSECが必ずアメリカに上場した中国株を廃止することを知っていても、投資家は株が清算され、破産を待つしかありません。
第二に、食糧危機。今では、世界中で作物が豊かな国でさえ食糧を買い占め、世界各国の食料品が買われている。ウクライナ戦争中にもかかわらず、ロシアはウクライナで食糧を奪っている事も明らかになりました。郭文貴氏は特に国内の食糧危機がすでに始まっていると警告しました。
第三に、飲料水の危機。 中国の多くの地方では昔から水不足が深刻であり、酷い汚染によってきれいな水源は希少で、人々の生存に大きな危機が潜んでいます。
第四に、医療の危機。 共産党によるゼロコロナ対策を実施したことで、病気になっても病院に行けない、行っても医療費が高くて払えない。
今、中国共産党はコロナワクチン問題を作り出し、それによる災害が世界を巻き込んでいます。郭文貴氏は、中国人にとってワクチン災害ほど深刻な問題はないと繰り返して述べました。