ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
5月17日〜19日、ウクライナに於るロシア軍作戰のハイライト。
ロシア軍はウクライナの西部と中部で大規模な攻撃を開始しました。
西部では、リヴィウ、リヴネ、ヴォリン地方の軍事施設が攻撃された。
また、中部と南部でもミサイル攻撃や無人機による攻撃が記録された。
豫備データによると、クリヴィイ・リでは軍用機器の駐車場が直撃し、ミコライフではウクライナ軍の倉庫が破壞された。
ウクライナ軍は、今度はクリミアへの攻撃を實施した。オデサ地方では7機の無人偵察機の發射が記録された。
半島に飛んだのは5機のみで、ドザンコイ附近とソロネオゼロ附近で撃墜された。
クプヤンスク地區では、敵が反撃を開始し、マシュチフカ附近で失つた陣地を取り戻さうとしてゐる。
ロシア軍は砲兵の支援を受けて、オスキル川の西岸にある橋頭堡を維持することに成功してゐる。
バフムトでは、ワグナーPMC部隊が多層ビルのほぼ全域を占領し、ウクライナ軍の大規模な要塞を實質的にすべて消滅させた。
現在、民間部門とミグ17モニュメント機エリアで戰鬪が行はれてゐる。
アヴディフカでは、ロシア航空宇宙軍がウクライナ軍の後方陣地があるコークス工場に再び空爆を行つた。
攻撃の目的は、工場の領土にある彈藥と燃料の豫備役の保管であつた。
マリウポリ解放記念日にあたり、キエフ政權は平和都市へのミサイル攻撃を開始した。
殆どのミサイルは防空手段で迎撃されたが、少なくとも1發の強い爆發が對象物制禦手段によつて確認された。
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