29日の香港メディアの報道によりますと、湾仔(わんし)コンベンション&エキシビションにて、「2023香港社会福祉部門 Heart to Heartキャンペーン」の発足式が開催されました。式典には、李嘉超(り かちょう)行政長官をはじめ、多くの政府関係者が出席しました。
李氏によりますと、香港特別行政区政府と広東省民政署は、広東省と香港の高齢者サービス分野における交流と協力を共同で推進し、互いの強みを補完することで合意し、双方は、後日協力覚書に調印する予定です。 現地の社会福祉部門が、政府を全面的に支援することが期待されているということです。
郭文貴氏は、2018年のライブ配信で、中国共産党の『大亜湾計画』(だやわんけいかく)について言及しました。
中国共産党は、2019年の中国強制送還運動を鎮圧した後に、急いで進めていた、いわゆる大亜湾統合(だやわんとうごう)の様々な政策は、あらゆる面で香港を消滅させる計画が実行されています。
それは、歴史と人類から「香港」を完全に消し去り、大亜湾岸(だやわんがん)年金制度を採用し、香港の人口構造を変えるという目標を達成することであります。