当時ギャルゲやらエロゲなんて大体対象キャラをストーキングしてたらルート入って選択肢次第でエンディングが変わるくらいなものだったんですよ
まぁ初めてプレイしたときは焦りましたよね
なんたってどうやっても救われないバットっぽいのに行くし選択肢詰めても詰めても変わらず頭を抱えて何気なく浮気してルートを変えてみたところ何とギミックっぽいのでるじゃないですか?
しかもそれにもはじめ気付かなくってどの選択肢選んでもスキップするくらいまで周回を重ねてある日ゲーム起動したときに気づいたんですよ
もうその時の鳥肌が恐らく僕の人生の中で最も歓喜に満ちて感動で声を震わせるほどの体験になったんですね
それからさらに幅を広げて広げて起動画面が光った時はもうシナリオ関係なく泣きましたよね
まぁ勿論その後ラストランにて涙腺崩壊どころか涙腺破壊クラスのダメージを負ってもう些細な幸せを見るだけで泣くようになったこの症状を CLANNADは人生症候群と名付けたい
夏の青空に浮かぶ入道雲を見ると自然と涙が出るのは AIR病症候群でいいでしょう
いやはやクソウザく長文垂れ流していますが当時リアルタイムで発売日楽しみにプレイして沼ってトゥルークリアした人間にならきっと理解してもらえるとおもうのですがいかがでしょうか?
登場人物の全てに良さがあり全てを体験し汲み取って過ぎた時間を重ねた軌跡と最後にたどり着く奇跡のストーリー
これを書きながら思い出し泣きしている僕は大概気持ち悪い
〆はオマケですがよかったら見て行ってあげてください 【ダメでした】
号砲ロリ最終形態 【
sm42311274】