「架空アニソン祭2023」参加作品です。
<既存作品のIF曲>アイドリッシュセブンの登場人物「ŹOOĻ」の御堂 虎於が仮面ライダーになったら、と言うIF曲です。
もともとイラストを描かれたTOSHI7830様が、虎於が仮面ライダーになったらというIFのイラストを描かれていて、そこからアイデアを拝借し発展させました。
御堂 虎於とは>ヒーローアクションが好きな普通な好青年であったが、周囲から求められる自分自身とのギャップに悩み、奔放な生き方になってしまう。
というキャラクターです。
※公式Webサイトより引用
https://idolish7.com/unit/IF設定ここから「ヒーローに憧れていたものの、自分のやりたいこと(運命のドア)を閉ざされていた。他にも同じように(運命のドア)を閉ざされそうになっている人たちを助けることができたら、本当のヒーローになるのかもしれない?」と言ったIF設定をイメージしてみました。
イメージのヒント具体的なイメージとして、「うる星やつら」で運命製造管理局という、あたるがラムと結ばれる未来(運命)のドアを必死で守ると言う話があるのですが、そこからもヒントを得ています。
最終的な設定御堂虎於の実家が高級ホテルなので、ホテルの部屋のカードキー、ドアノブのレバー型変身ベルトで変身し、みんなの守りたい運命のドアが消されそうになるのを守る、って話です。
歌:Ryo(Synthesizer V)
詞曲 Yoshiki Yano
Twitter :
https://twitter.com/yoshiki_y<歌詞>
小さな頃に なりたかったもの
最初から閉ざされていたよ
どんな努力 どんな説得 何も聞いちゃくれなかった
運命のドア 一つ決められ その他全て廃棄させられ
未来に希望感じられず 歪んでた時出会った
白紙のカードキーで 消えたドアに アクセス 手を伸ばす もう一度
運命のドア守る あらゆる可能性 誰かに消されるなんて もう起こらないように
運命のドア守る 選んでいけるように 繋いでいく未来 一人のものじゃ 無いから 切り開く 何度でも
運命のドア守る 運命のドア守る どんなドアを開けて紡いでいくか未来は 僕らで取り戻す