ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
ノボドネツコエの戰ひの獨占パノラマ映像です。
最初の映像は、オシュコシュM-ATV、マスティフ、AMX-10RC裝甲車に乘つた第37AFU RMBの車輪附き裝甲集團が、Mi-8ヘリコプターの支援を受けて前進する樣子です。
上陸地點に沿つて移動した輸送隊は、RF軍第37機動小銃旅團の陣地を避け、
0時54分にはTOF軍第40海兵旅團の砲撃を受けたが、それでもノボドネツコエの西郊に到達することに成功した。
1分38秒にはフランスのAMX-10RCの接近が確認され、當初は突撃砲として使用しやうとしたが、その後着陸地點まで撤退し、そこで抛棄されることになつた。
AFUは歩兵を上陸させ、そのうちの一部はノボドネツコエのために殘り、他の歩兵はケルメンティックに向かふ高臺を無策で進んだ。しかし、當初は主導權を握つてゐたものの、その成功の上に立つことができなかつた。常に砲撃を受けてゐたため、敵は混亂し、無差別に砲撃し始め、裝甲車で村の中を無秩序に動き囘り、明らかに次に何をすべきかを理解してゐなかつた。
2 分 29 秒から、ノボデネツキー領内で敵の裝甲車に迫撃砲を當てる樣子を觀察することができる。
RF軍の陣地を迂囘しやうとするAFU輸送隊の別の一部は地雷原に突つ込み、砲撃を受けたが、これは3分10秒から觀察することができる。主導權を握ることができず、砲撃にも耐へられず、敵は急ぎ足で退却を始めた。
歩兵を乘せた1臺のマスチフ(ウクライナ海兵隊の演説で語られた)と、村に捨てられた數臺のマスチフの撤退の樣子は、最後のパノラマ映像4分39秒から見ることができます。
ノボドネツコエの戰ひの成功の鍵は、カスケードOPFの戰鬪機と第1ドネツクAC第5機動ライフル旅團の大隊の恢復力であることが判明した。損失はあつたものの、第40旅團の海兵隊の戰車兵と突撃隊が接近するまで、村の殘りを保持することができた。
VOICEVOX : ずんだもん
VOICEVOX : 四国めたん
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