当たり前の後ろ テワタサナイーヌ物語
第5回は「ふたり旅」。
長いので7回に分けてお届けします! の5つ目。
富山駅に到着し、富山港署の生活安全課長、綿貫と合流した山口とテワタサナイーヌ。
その矢先、駅のコンコースに悲鳴が響き渡る。
「泥棒!」
ヒールの音を鳴らしてテワタサナイーヌが駆け出した。
第5回から2.5次元で朗読しています。
毎週木曜日のお昼にニコニコ生放送で配信。
そのあとニコニコ動画に投稿する予定でーす!
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テワタサナイーヌが
テワタサナイーヌ小説を
朗読してみた!
私の生みのおとーさん、吉川すずめさんの処女作!
「当たり前の後ろ テワタサナイーヌ物語」を、
私テワタサナイーヌが朗読しまーす。
原作者許可済み!
警視庁犯罪抑止対策本部には特殊詐欺被害防止のマスコット「テワタサナイーヌ」がいる。
テワタサナイーヌは、顔が獣毛で覆われ緑の髪から茶色の犬耳がぴょこんと天に向かって立っている。
彼女はヒトなのか? それともイヌなのか?
どうやって警察官に採用されたのか?
テワタサナイーヌは、Twitter警部として知られている山口という男とコンビを組み、オレオレ詐欺撲滅のために尽力する。
テワタサナイーヌには幼少期の記憶がない。
山口は、テワタサナイーヌの過去について何か知っているような言動がときどきあり、自分の過去については語らない。
二人で仕事をしていくうちに彼女は山口に想いを寄せるようになる。
テワタサナイーヌの恋の行方は…
二人の過去は?
オレオレ詐欺被害を防ぐための知識を織り交ぜながら綴る短編の連載小説。
小説はこちらで公開しています!
余計なツッコミとかなしで普通に読みたいわ! って人はここから読んでね♪
当たり前の後ろ ~テワタサナイーヌ物語~ - ハーメルン
https://syosetu.org/novel/108662/