【Panasonic FS-A1GT】で録音。無改造です。
崎元仁 氏のデビュー作『スターシップランデブー』のサウンドテスト。
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00:00 Operation in Unsteady Space (岩田匡治:Opening)
04:01 The Art of Noise (崎元仁:Stage Start Visual)
05:33 Madness and Its Synergistic Effect (崎元仁:Stage1 AIR LOCK)
09:24 Bass GA B.RE.BA.LI (崎元仁:Stage3 SUB BRIDGE)
14:28 Maze Trap!! (岩田匡治:Stage2 ENGINE ROOM)
19:33 Work of Digging at Midnight (岩田匡治:Special Stage)
23:03 Mysticism (崎元仁:Visual)
26:16 The Sunset for The Sunrise (岩田匡治:Game Over)
30:38 Don't Forget Your Wonderful Memory (崎元仁:Ending)
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【Panasonic FS-A1GT】
PSGがかなり大きめに聞こえます。
音量バランス自体は1ChipMSX(初期音量バランス)と近いと思います。
スターシップランデブーで多用している音色の場合、無改造(0.015μFローパスフィルタ)のほうが音が綺麗に聞こえますね。
エミュレーション版やローパスフィルタを1500pFに変更したFMPACだと高音がかなりきつく感じます。
スターシップランデブーで印象的なノイジーな金属音の場合は、フィルタで高音がこもりがちのほうが良い効果がでるのかもしれません。
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MSX2版は
1)「The Outsider (岩田匡治:Last Stage)」が入っていません。
2)「MAZE TRAP!」と「Bass が ブ・リ・バ・リ」の順番が入れ替わっています。
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STAR SHIP RENDEZVOUS
(c)1988 ARKLIGHT / ScapTrust
AUDIO WORK: Ymo H.S/IAM (崎元仁/岩田匡治)