#00:00 冒頭挨拶
#00:34 視聴上の注意
#1:07 本編開始
#1:41 グリズリー2000頭が暮らす公園
#2:16 「ティモシー・トレッドウェル」
#3:29 13年間通い続けていた
#4:06 異常なほど接近する熊愛好家
#4:36 親しい熊はいなかった
#5:18 パイロットが感じた異変
#6:26 捜索開始後、すぐに見つかったが…
#7:44 85年の歴史で初めての出来事
#8:02 衝撃的なテープの内容
#9:03 ティモシーに向けられた非難のワケ
#10:24 禁止行為や違反の数々
#11:47 クマに入れ込み過ぎたティモシー
#12:07 危険な接近
#13:41 恋人はクマを恐れていた
#13:59 熊の嗅覚は鋭い
#15:21 野生動物と人間が真の意味で分かりあうことはない
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがありました、『ティモシー・トレッドウェル事件』です。
2003年10月。アメリカ合衆国、アラスカ州の国立公園「カトマイ国立公園」で、男女のカップルがグリズリーに捕食されるという、衝撃的な事件が起きました。
男性の名は「ティモシー・トレッドウェル」。彼は13年ほど前から、環境保護、動物保護活動を行っており、またその中でも、彼はヒグマを最も愛しており、クマ愛好家としての活動も行っていました。
彼は毎年夏になると、この国立公園を訪れ、園内に約2000頭近く生息する、グリズリーの観察や、撮影を行っていました。
彼はその界隈ではちょっとした有名人で、クマに異常なほど近づき、直接手を触れたり、子熊と遊んだりするという、かなり過激な行動をとることで知られ、また公園では数々のルール違反を犯し、管理局から何度も警告を受け、ブラックリストに載るほどの行いをしていました。
この日も彼は、本来禁止されている、グリズリー生息地区でキャンプを行い、恋人のエミリーと共に、自主製作映画用の映像を撮影していましたが、その最中に襲われ、二人ともクマの冬眠用の餌となってしまいました。(文字数制限により省略
引用・出展・参考文献
Timothy Treadwell Wikipedia
https://ishort.ink/zPBwnytimes.com Charlie Russell, Who Befriended Bears, Dies at 76
https://ishort.ink/i3UTAlaska Magazine
https://ishort.ink/C1HW※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
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【ゆっくり解説】事故・事件関係紹介リスト
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034319【ゆっくり解説】放射線系事故
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034368【ゆっくり解説】鉄道系事故・事件関連
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034379