近年のAI技術や音源流出は凄いですねぇ・・・
今回は耳の肥えたビーヲタ先輩にジャッジして戴きたくUPしてみましたw
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1「Watching Rainbows」0:00
レットイットビー・セッションで演奏されていたビートルズの未発表曲ですね。AIによってによって見事に完成イメージが表現されています。
2「I’m The Greatest / Return To Pepperland」5:03
I’m The Greatestはジョンのリンゴに提供した楽曲ですね。リンゴのオリジナル音源とジョンのデモをMIX+αしている様です。メドレーとして続くReturn To Pepperlandは80年代のポールによるサージェントペパーズの「その後」を想定した未発表完成音源をベースにAIによりジョンとジョージのボーカルパートをアレンジしている様です。
3「My Sweet Lord」12:25
のちにジョージの代表曲となった作品。大胆なMIXアレンジ+ポールのバックボーカルを加えてビートルズがこの曲を手がけていたら…と思わせる斬新な仕上がりです。
4「Real Love」20:55
これは公式の初期バージョンですね。
5「Friar Park Jam」24:46
アンソロジーセッション時のポール、ジョージ、リンゴによるジャムセッションと思われ。
6「Maybe I_m Amazed」25:31
ポールが初のソロアルバムの目玉ですねw 音源自体はオリジナルと同様に聴こえますがアレンジが大胆に変えられています。
7「Free As Bird」29:08
これも公式の発表当時の初期バージョンですね。
8「All Things Must Pass」33:32
のちにジョージのソロアルバムのタイトル曲として彼の代表曲の1つとなりましたね、この音源にはサビ部分にレットイットビー・セッション時のジョンとポールのコーラス部分をアレンジしている様です。
9「Junk」37:19
この音源は正規のインストJunkに彼の歌声をアレンジしている様です。曲の構成が異なるので随分と新鮮に感じますね。途中ジョンぽいコーラスも聴こえます。
10「Grow Old With Me」40:03
アンソロジープロジェクト時の新曲候補だった1つですね。このバージョンはジョンとポールのユニゾンが綺麗でビートルズ風のコーラスも違和感なく聴こえます。