どうも、音楽を投稿した者です!
夏と言えば、皆さんは何を思うでしょう?
僕は花火でした
そんなわけで、花火をモチーフに曲を作りました
是非、聴いてください!
(携帯で全て作ったので、これから頑張ります)
[歌詞]
嗚呼、君と歩いた夏が来る
初夏の涼しさも 藍も花の綻びも全部
夏に解けていく
意味の欠いた約束は 時効になって
今造花の花が夏の空に乱れ咲き、散る
五月は某所 何をする?
真新しいワンピース着飾ったまま
夏の空に目がけて飛び出した
灰色に染まった心と
靴を片手に
日向に生きる君と日陰の僕
花歌う道を歩いた河川敷
周りを照らす君の笑い声に
夏を歩いている気がした
夕暮れに染まって
君の声に歩いた
夏草の匂いも烏の鳴き声も
早まる呼吸に高鳴る鼓動の音
全部が邪魔をする
夏風、夜空の下
君と二人笑っている
月明かりの照らす
河川敷の橋で
空を舞う火花見よう
さぁ、夜を鳴らせ
空を芽吹け花の束は
さよならのスピードで
散っていく
夏の声明のように
ねぇ
僕を君に残せたのだろうか
君の一部になれたのだろうか
夏が終わればいつも思うんだ
「君の過ごした夏に戻りたい」と
感傷的な僕は嫌いだろうか
能動的な君のせいさ
離れ様(かれよう)
儚く散る、光の粒(たま)
せせらぎ、夜空を照らす
路傍の月、欠けている
君の輝く星を見つけ出してみせるから
夏風、夜空の下
君の笑う声がする
遥か遠く、輝く一番星になって
空を舞う火花見よう
さぁ、夜を鳴らせ、空を芽吹く花の束よ
僕の心を乗せて舞い散れ
君に、夏めくように