友人夫婦のもとに誕生したお子さんをモチーフに、曲を作成しました。
テーマはそのまま、『始まり』です。
お聴きいただけると嬉しいです!
歌:可不(CeVIO AI)
作詞作曲その他:丘与式杞憂
舞い降りた小さなきみ 白鍵に触れている
その身くるむ両翼 安らかな子守唄
ぽつり生まれた光 目印にして
幾重に道、交わり 街は踊りだした
無造作に浮かぶ不揃いな音符
こぼさぬために費やした時間 わずかじゃないけど
昨日を生きて今日を生きて 明日を生きていく
またひとつ、ポケットが 膨らんできたよ
ドミソ 鳴り響いてどこへゆく
きみの五線譜の色を見せて
星を数えるだけじゃ満たせぬ
芽生えた気持ち 手を取って
踏みしめた小さなきみ 六つの弦撫でている
その姿は尊く 人生の活力さ
ふわり鳴らした光 目印にして
歌えや踊れの宴 町は色めき出した
思うように鳴らぬあまのじゃく和音
打ち解けるために過ごした時間 さだかじゃないけど
昨日を生きて今日を生きて 明日を生きていく
またひとつ、フレットが 手に馴染んできたよ
ドミソ かき鳴らしてどこへゆく
きみの五線譜の色を見せて
足元にある石も気にせず
上げればいいさ BPM
ファラド きみが揺れ惑う時
ソシレ 焦がれ、求める時も
珠のように輝く その命
高らかに響け
ドミソ 鳴り響いてどこへゆく
きみの五線譜の色を見せて
星を数えるだけじゃ満たせぬ
芽生えた気持ち 手を取って
ドミソ かき鳴らしてどこへゆく
きみの五線譜の色を見せて
足元にある石も気にせず
上げればいいさ BPM