こんにちは、昴です。
今回の曲は、夏の恋愛ソングをテーマに作ってみました!
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http://youtube.com/channel/UCtZIO作詞・作曲・編曲:昴
イラスト:綾々 illustAC
(歌詞)
あの日夢に出て来た 浴衣姿で笑う君が
そこに居る 嘘みたいな事実で
かき氷に綿飴 甘さが口の中を巡る
いつもより 過剰に感じた
人混みの熱気なのか 夏のせいなのか
身体が火照る 脈が加速する
感情が込み上げる
君の横で 打ち上がる花火
爆ぜた思いが 放つ鮮やかな輝き
肩寄せて 重なり合う花火
二人の鼓動が 夜空に響く
的はすぐ隣なのに 上手く狙いが定まらない
「わざとだ」と 笑う君に嘘をつく
逃げない金魚すらも 不器用すぎて捕まらない
嘘すらも もう儘ならない
本音には既に 火が付いている
熱い視線が 触れる指先が
胸を燃え上がらせる
君に向けて 打ち上げた花火
焦がされてきた 愛の言玉が弾ける
見合わせて 打ち交わす花火
純恋の赤が 夜空を染める
君との時間が 見ている景色が
続いて欲しいと願う度 儚く散っていく
きっとどこかで 分かっていたんだ
「最後だね」と 君が微笑みかけるから
僕の横で 打ち上がる花火
目をくらますほどの輝きに包まれた
僕に向けて 咲き誇る花火
愛を響かせ 夏夢に溶ける