どうも。電車内制作Pです。
MERROWかわいいよMERROWかわいいよMERROWかわいいよ
これだけでご飯三杯いける。
と思ったので取り急ぎ1曲打ち込みました。
<制作環境>
打ち込み:SynthesizerV Studio Basic、sigさん調声支援ツール
使用NEUTRINO:NEUTRINO-2.2.0 MERROW-2.2.1
使用DAW:MAGIX Samplitude Pro X4 Suite
使用Plugin:
・Fabfilter Pro-R(使いやすいです…)
・FLUX Ircam Trax v3
・iZotope Ozone
マイリスト:
mylist/2536870<補足>
この曲はテンポが細かく揺れており、普通には打ち込みが難しい曲です。
普通の手段だとDAW上で切り貼りをすると思いますが、ここにSynthesizerV Studioをワークフローに加えますとあら便利。
①オケを貼り付けたSynthesizerVの画面を用意し、そこでベタにまず打ち込む
②その後、オケに合わせてテンポを一拍間隔で加工していく
(この時にSynthesizerVのエディタは波形が見えるので非常に便利です)
③MIDI形式で書き出し、sigさん調声支援ツール上に読み込ませる(いつものながれ)
④歌詞、ピッチベンド、子音タイミング調整を実施(いつものながれ)
⑤DAW上で足りない息を補い、ボカロのDYN相当の調声、MIXの実施(いつものながれ)
という流れで打ち込めるのです。
なので、その確認としてもこの曲は打ち込んでいます。