烏賀陽弘道CH
2023.8.26 福島第一原発 ALPS水・海洋排水に関する12のディスインフォメーションを指摘する
https://www.youtube.com/watch?v=Q4199GGE20U・首相官邸tweet
https://twitter.com/kishida230/status/16946896224320636681 国内問題を世界問題にしてしまった。
2 選択肢が2つあった(他に方法がない)
自然乾燥:ヘドロが貯まる
封じ込めたものをばらまく(スリーマイルはそうやった)
・セメントを流し込んで固体化する
(高レベつ廃棄物はしている)
3 ALPS水には放射性物質は残っていない
他にいっぱいある。(東京電力の資料)
4 トリチウムしか残っていない(廃炉記念館)
セシウム、ストロンチウム、ヨウ素、炭素・・あらやる種類の放射性物質
5 世界中がやっているからやってもいい:原子炉に直接触れた水は捨てていない。
熱のみ捨てる。
6 (日本政府の基準を守っている):人間が呑んでも大丈夫という基準を適用している。人体に大丈夫化と環境に出しても大丈夫化は全く違う 例:気候変動を起こした・・これは間違い:CO2削減に1兆2千万円予算を組む。
7 ALPS水を投棄して300年後どうなる、というのは全く考慮していない。シュミレーションをしていない。食物連鎖で濃度 生物濃縮
8 海洋放出すればタンクが無くなる・・1/3
2/3はもっと汚染されているので捨てられない
9 タンクはいっぱいになった。中間貯蔵施設:17km2(元3.5km2)現場に行けばわかる。環境省の所管だから
10 福島の復興に欠かせない措置:発電所の外側には関係ない
11 (岸田首相)福島の復興に必要・廃炉作業のために必要:メルトダウンした燃料棒を抜き取らないと廃炉できない。
12 外務省:風評被害を止めるために必要(ストップ風評被害)
コメ:値段は上がった。:そこでは米も作られていない
きゅうり:値段が下がらない
風評被害は現在存在していない。
(農作物)
福島県漁協は漁を自粛していない
トリチウム:半減期12年
セシウム:言い訳できない(世界中の原発は外に出ないように管理している)
予防原則
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ウガヤは警告していた、という記録。