210核種が理論上あり、そのうちALPSで減らせるのが62核種、海洋放出前に調べてるのが30核種、本来全部調べるべきで、それも勝手に基準値以下(告示濃度限度)だと言い切っている。
これをやっているのが、信用出来ない張本人の東電。後で測ったら基準値以下の1/100と言ってたのがそれ以上検出されたりしてあまりに雑。もっと厳密に210核種に対して全て測定基準を決めて、全ての検出データを公表する事が原則。
日本政府と会談した太平洋諸島フォーラム(PIF)の専門家科学者は64核種中9核種しか計測していないと指摘している。まともなデータを公表していない為正確な検証ができないとしている。
また、生体濃縮、内部被曝の危険も議論された形跡がほとんどない。
I AEA報告書は「処理水の海洋放出」を承認してはいない。 日本政府は、国際原子力機関(IAEA)によって、海洋放出の安全性と正当性が示されたかのように主張する。 だが、この報告書には、海洋放出の方針を「推奨するものでも承認するものでもない」との記述がある。
それをお墨付きのように言うのはおかしい。 政府も高濃度に放射性セシウムで汚染された魚類の汚染源・汚染経路の解明のための緊急調査研究 (内閣府)調べているが これほどの海洋放出が海と生き物にかける負荷についての研究はない。
告示濃度限度 具体的には、1種類の放射性物質が含まれる水を、生まれてから70歳になるまで毎日約2リットル飲み続けた場合に、平均の線量率が1年あたり1mSv に達する濃度が限度として定められている。 この放射性物質ごとの濃度の限度は「告示濃度限度」と呼ばれている。
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