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古典調律聴き比べシリーズ
ドニゼッティ作曲/リスト編曲「ランメルモールのルチア」の回想 S.403 古典調律聴き比べ
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2023/9/8
2023/9/8 5:56
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ピアノ演奏:Cornelius Rübner ( 1853 - 1929 )
https://www.kunstderfuge.com/liszt.htm#Transcriptions
※自動演奏ピアノ Ampico用ピアノロール No. 59303aに記録された演奏を、MIDIに変換したものを使用。ただし、当時は音の強弱をリアルタイムで記録できなかったので、あとから職人がピアノロール紙を加工して強弱を加えたと言われている。
収録音律:
1. モデファイド・ミーントーン ラモー 1726, 桒形解釈案2009 ♭形
2. P.C.1/6 ミーントーン
3. テンペラメント・オルディネール ルソー1768, 桒形解釈案2009
4. テンペラメント・オルディネール ダランベール 1752, 桒形解釈案2009
5. キルンベルガー第1法(白鍵が純正律、黒鍵がピタゴラス音律)
6. 12等分平均律
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
ソフト音源のストレッチはONにしています。
サンプリング音源の為、音源に起因する音程のズレが多少あります。
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