二曲の歌詞(一部):
イワシがつちからはえてくるんだ
なんねん まえかの ことでした
だれかが ハサミで
タイムラインを ちょんぎった
そして
あしたと きのうが つながった
あしたの ことは しっている
イワシが つちから はえてくるんだ
えきの ホームに あながあく
すのこが きえるんだ
きのうの きおくは きえたけど
きえたってことも よくわからないんだ
そらの うえから ビルがたつ
テテ:
失うことを恐れ過ごした僕の右手は
僕の左手と繋がれ、ただ願っていた
君の手を引いた僕の
この手は今僕の手を
握るためにあるの?
分からないままでいいの?
「失ってから分かる大切なもの」じゃない
大切じゃないものは、失うこともないの
「何もできそうにない」もどかしさから
“何かしたい”意思を感じながら
この手と手 ほどいてさ 自分だけじゃない世界へ
この手と手が掴めるものが2つだけなら
君の手と手を握り、君という1つがいいんだ
to I じゃないや Iじゃないや
こゝろ繋いでいたいや
to I じゃないや Iじゃないや
いつも繋いでいたいや
たとえ闇に覆われ見失ったとしても
結ばれた指先で消え去った訳じゃないの
瞬きする度 変わりゆく時代
目に見えないものばかり手にしたい?
それこそが闇でしょう?幻のような世界で
見えるものより触れられるものを守りたくて
見えないものより
触れられないものを追いかけたくて
from eyeじゃないや eyeじゃないや
暗がり照らし出すのは
from eyeじゃないや eyeじゃないや
決して見えぬ温もりだ