「子どもの健康防衛」科学・研究担当シニアディレクターであり、カリフォルニア州レディングにあるシンプソン大学の生物学名誉教授でもある、ブライアン・フッカー博士は、20年にわたりワクチンの安全性を提唱し、研究してきました。
ブライアン・フッカー博士兼教授は、世界保健評議会での講演で、疾病管理予防センター(CDC)は、新型コロナワクチンの接種を受けた子供と受けていない子供の長期的な健康結果を調査していないことを確認しました。
CDCがコロナワクチンを接種した子供と、未接種の子供に対する長期的研究を行わないため、フッカー博士は独自に取り込み、この研究を実施しました。
そして、6歳から12歳の子供に焦点を当てた同僚たちの研究を、フッカー博士が発表しました。
その結果、コロナワクチンの接種を受けた子供は、未接種の子供に比べ、アレルギー性鼻炎を発症する可能性が30倍も高いことが判明しました。
このほか、アレルギーが3.9倍、ADHDが4.2倍、自閉症が42倍、湿疹が2.9倍、学習障害が5.2倍、神経発達障害が3.7倍にも、未接種の子供と比べ、コロナワクチンの接種を受けた子供が罹患(りかん)するリスクが高いこともわかりました。