全ては、中日ドラゴンズの公式サイトから救難信号が発信された時のことだった。
石垣選手:「今日食堂入ったとき、米なかったので。今日は米米CLUBではなくて、米なしCLUBで行きましょう」突然の出来事により、野球界隈では令和の米騒動と呼ばれており
食堂に米がなくなる事態が発生したのだ。
はじめはデマかと思われた、若狭アナの大本営発表により
自信から確信に変わってしまった。
痺れを切らしたライデル・マルティネス選手は
「なぜ白米が提供されないのだ!」と大激怒。
ある日、大島洋平選手はうな丼弁当を密輸し
中日ドラゴンズの胃袋を救う英雄となったのだ。
しかし、勢いは続かずある日のDeNAベイスターズ戦
戦果を出し、長蛇を打てれば
「あいち米 愛ひとつぶ」が贈呈されたとのことだが、残念なことにベイの野手陣に全て持って行かれてしまった。
ほんの少しだけ戦果を出せた中日の選手もいたが
その米の在処はわからぬままとなってしまった。
8連敗を記録したある日、第二次世界大戦中の米の節約にちなんで
「中日本帝国」
「(米を)欲しがりません、勝つまでは」戦意的意欲を向上?させるようなスローガンを発表(非公式)
もう
气が
气でないぜ。
ここから中日ドラゴンズのドラマの幕を開けることは
まだ誰も知らない。
※うp主はベイスターズファンです。
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