◇7作目/「氷点下落ちてさよなら」。ストイックに作品を創りました。
◆Artworks(Music&Illust&Movie):Nyama
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https://twitter.com/Nyama_grape◆Bass:あお
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https://twitter.com/bao_aod◆VOICEVOX-edit:狐紺くろ
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https://twitter.com/Tsut_ps◆GUMI-edit&Lead-guitar:Ichima
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https://twitter.com/Ichima_official◆All-other-Instruments:Nyama
◆Vocal:GUMI、Chorus:MIKU、Narration:ナースロボ_タイプT
◆歌詞
震える声で貴方はベットの私に手を振るの
一人窓の向こうに蒼い星は私のすぐそばで
光ってる
彷徨う声が霞む虚ろに瞬くシルエット
独り浴びる放射線遺る命を永遠に呼び覚まして
無菌室に響くは196の警鐘
白い体躯攫うは豪奢な機械たち
浸かる鹹水に憶える漂白された意識の攪拌
闇を泳ぐ宇宙船、前方に見えるは環状のアンドロメダ
氷漬けの凶星、放つ感光、願うは1000年後のユートピア
氷点下落ちてさよなら肌が溶ける鈍色メチルの雨
微睡む夢君が薄れてく怖さが
嗚呼
私の胸を焦がすから
選べなかった言葉たちが尾を引いては船に潜る
特別だった君との時間も途切れ途切れになってくの
氷点下永遠に流れる新世界が目を覚ましたの
不鮮明な毒で魅せる死化粧はとても綺麗ね...
氷点下落ちて今更離れないでと願っても遅いよ未来
不感症の傷跡(なり果ての私は)水死体に変わる(変わり果てたまま)
嗚呼
一人きり愛を辿るなら