「お~いバブルスく~ん」界王はバブルスを呼ぶと欲求不満の凝縮された一本の肉棒を誇示しながら「頼むよ~」と催促する。バブルスはそのゴワゴワした手で肉棒を包み込み、上下。力強く握られた棒の先端が紫に変色するほど容赦なく握り込み、欲求不満を絞り出そうとしている。「そ、そんなに強いとすぐ出ちゃうよ~」血走った血管が興奮と欲情を運び、体の奥から尿道を伝い遺伝情報が今噴火しようとしていた。しかしバブルスはお構いなし。理性のリミッターのない彼に手加減などない。上下運動は加速し、界王はついに限界を迎えた!一筋の白き螺旋がバブルスの毛皮に噴射される。ぶっかかったその様は闇夜に浮かぶミルキーウェイ―天の川のようであった。
「まだ堪能したかったのに、ざんねん。ざんめん…ザー〇ン!なんちゃって!プシシ!」界王はダジャレで自爆しながら自身にクールダウンドリンクを血管注射し、己の欲望をもう一度滾らせた。「弟子もいないしドライブも飽きたし…ヤル事といったら1つだよね」界王はサイキック能力を用いバブルスを洗脳すると、腹話術のように彼に無理矢理宣言させる。「3000倍界王拳」バブルスは朱色の闘気を纏うと界王に馬乗りになり、己の秘穴に界王の肉棒を導き入れる!そこからは激しいロデオ!さながら暴れ馬を駆る騎馬兵、肉棒の見え隠れする激しい上下運動をバブルスは繰り返す!粘液の弾ける淫らな音、界王の雄叫びが蛇の道全体に響き渡り、界王には常に快楽の電気信号が背骨から爪先まで走りスパークしていた。マグロの界王の肉棒に、煮えくり返った欲求不満濁液が先端まで登ってくる!そして赤子のお漏らしのように、バブルスの中に迸る無責任な濁液を解き放つ。「あ~バブルスく~ん、よかったよ~」界王は全身粉砕骨折のバブルスに仙豆を食わせ、蘇生させる。彼は踊りながら立ち上がり、ウホウホと跳ねている。「あ~気持ちかった…さてもう寝ようかな」界王がベッドに横たわったその時だった。刹那の殺気が走ったかと思うと、界王の洋服が粉々に破かれ、空色をした柔肌を晒す。「何者だあ!?」
股の間にいたのはバブルスだった。しかし、度重なる瀕死からの蘇生と日々の酷使により、筋肉と憎しみが膨れ上がった別人、もとい別猿となっていた。「アナタヲ…イジメタイ」バブルスはまるで研磨された黒曜石の様な黒光りを放つ肉棒を前戯なしの界王の男穴に躊躇なく突っ込む!「ア…ア…」声で表せない快楽の衝撃。内壁が擦れる度、バブルスの歪な形の肉棒が跳ねる!回る!唸る!界王の腰は玩具の用にガサツに扱われ、破壊される寸前だった。その時、おびただしいバブルスの欲求不満が界王の腸内を駆け巡り、全身の穴という穴から濁液を垂れ流す!男穴も液を封じ込め切れず、決壊してベッド中を白く染めていた。「皆は動物で抜くのはやめようね!」界王はそう言い残すと息を引き取った…あ既に死んでたわ