北島三郎さんによる日本の名曲「まつり」(作曲:原譲二=北島三郎)をピアノで弾きました。間奏部分には、北海道のカムイ様たちや沖縄の神様たちにもお出まし頂きまして(Beginさんも登場したような?Beginさん、すみませんm(__)m)、災害被災地を代表して東北のねぶた祭りの神様たちにもお越し頂きました。
北島三郎さんの「まつり」に代表される、日本ならではの音楽をピアノで弾けることが、子ども時代からの私の長年の夢でした。日々老いていく体で、もうこれ以上弾けるかどうかわからないので、手が動くうちにこの演奏をアップした次第です。
※間奏とアウトロに、アイヌ民族のタンチョウ鶴の踊りのメロディと、ムックリをピアノで表現しようとした音、沖縄音階(Pelogスケール)とBeginさんの「島人(しまんちゅ)の宝」のサビメロのオマージュ、ねぶた祭りのメロディを使わせて頂きまして、大変恐縮です。ねぶた祭りのメロディは、子どもの時以来愛聴し続ける矢野顕子さんのデビューアルバム『Japanese Girl』の「ふなまち唄」に倣わせていただきました。
※画像は、北島三郎さんの出身地の北海道の、美幌峠から撮った屈斜路湖です。
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★ばばぁのピアノ演奏です。ばばぁなので、日に日にどんどん下手になっています(・∀・)b。
★いわゆる「耳コピ+弾いてみた」演奏です。楽譜はありませんが、録音データを保存しています。
★いわゆる「耳コピ+弾いてみた」演奏なので、素人レベルの耳コピ能力や、単なる思い違いや思い込みや思い入れや、 素人ピアノゆえの演奏能力の低さや老化による運動機能の更なる低下によって演奏がグダグダになる...等のために、原曲とコードが違ったり、リハモになってしまったり、メロディがアドリブ演奏(みたい)になってしまっているところばかりですが、昭和のピアノ教室で万年落ちこぼれだった子どもが、一般大学を卒業して一般社会でお勤めを果たした後、老い先短くなってからピアノを再開して独学で細々と続けている、年寄りのたわいもない手なぐさみとおぼし召して、どうか笑ってお聞き流し頂ければ幸いですm(_ _)m。
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