歌:蒼姫ラピス
作詞:nano-chart
作曲:nano-chart
イラスト:ノーコピーライトガール
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言葉につまる電波の向こう
引き出す思いの丈は知らず
声だけが届いて震わせる
心のドアから漏れる灯り
手に取る言の葉の先には
だんだん色付く白昼夢が溶けた
司令塔が食い止めるのは
愛という名の怖がりな僕だ
君の優しさを歌に乗せて
溢れるメロディは思いの片割れ
こんな温かい世界が染める
僕らの瞳は夜空の色をしている
素直に居たら良いだけの事を
なんでこんなにも回りくどくする?
僕だって強い訳じゃないから
嫌われることは怖い 当然だよ
僕の優しさは少しくだらなくて
手にしたあと捨ててもらっても構わないよ
なんてことない日がそっと変わるような
思いを隠した言の葉 静かに燃える
君の優しさを歌に乗せて
溢れるメロディは思いの片割れ
こんな温かい世界が染める
僕らの瞳は夜空の星のようで
僕の優しさが少し前に出たがって
君に渡したい数だけ星が光る
こんな温かい世界は染めた
僕らの瞳が映した 言の葉の星