オリジナルボカロ9曲目「あの空のように」です。
夏をイメージした曲です
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あの空のように
Lyrics:Fuccha
Music:Fuccha
Vocal :音街ウナ(Spicy)
Chorus:音街ウナ(Sugar)
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雲一つない快晴の空の下で
遠くに見える蜃気楼が暑さ告げる
涼しい潮風の匂いが漂えば
もうすぐ君の住んでる街が見えるよ
忙しなく鳴くセミはいつも
夏の終わりがまだだと
今日も教えてくれるよ
初めての出会いは今日と同じ暑いあの日
山道の側で困ってた姿見掛けて
声を掛けた僕に少し警戒心を
見せた君を無理に車乗せ送った
あれからいくつもの季節
巡り重ねてきたけど
いつも傍に君がいた
あの屈託のないいつも笑顔の君に
何度も僕は助けられてきた
だから倒れそうな時、僕が支えになって
あの空のようにいつまでも傍にいるよ
必死で会話繋いだあの日も
柔らかな手繋いだあの日も
初めて抱きしめたあの日も
些細なことでケンカしたあの日も
二人重ねてきた色褪せることもない
記憶のページめくった先には
笑顔だけではない君もたくさんいるけど
この笑顔だけ無くさないように今
あの屈託のないいつも笑顔の君に
何度も僕は助けられてきた
だから倒れそうな時、僕が支えになって
あの空のようにいつまでも傍にいるよ
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