『たまらなくなるほど 求めて離さないで』
―願いが叶うのならば、もう一度君達のダンスが見たい。
※X(Twitter)で書いている小説の一部を改変して説明文に書きました(´▽`*)
実休さんの近くにある白と黒の銃は小説内で雇い主さんから託された二丁拳銃です(個人設定)
ステージ配布者様名を間違えました;
ステージ:キャベツ鉢様
大変失礼いたしました!;
雇い主さんを探して歩き続ける4人。
地図を頼りに歩いていたが、辿り着いた場所は交差点ではなかった。
草原のようだが、此処も不気味な雰囲気が漂っていた。
そこに聞き覚えのある声がする。
「た、助けてくれ!誰か!」
4人は急いで声のする方へ走って行く。
すると、そこには人の形をしているが、瞳だけが光っていた。
これが噂の『化け物』と呼ばれている、通称:ヒトモドキなのか。
「君達!来てくれたのか!」
声の主はやはり雇い主さんだった。
メッセージが途切れたのも、この場所に原因がありそうだ。
「ロベルトさん、無事で何よりです」
光忠さんは雇い主さんの名を口にすると微笑んだ。
しかし、悠長に会話をしている暇などなく。
次から次へと襲い来る化け物を銃で撃ち抜いていると。
雇い主さんの方へ一体だけ走っていった。
それに気付いた実休さんは右手に持っていた銃を左手に持ち替え撃ち抜いた。
数が減ると、相手は動かずこちらを見ていた。
「このような状況で頼む事ではないのは承知している。もう一度君達のダンスが見たいのだよ」
「ロベルトさん、僕等は貴方に雇われていた、だから」
「場所は不気味だけれど」
「雇い主である、あんたの頼みだ」
「その願いを、僕等で叶えてみせるよ」
4人はいつもの通り所持している銃を置く。
2年前と変わらない『特殊任務』を遂行する。
今回もよろしくお願いします!
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