小室進行ボカロ曲投稿祭2023秋参加曲です。
コード進行の指定のある中で曲を作るのはなかなか面白い気がします。
秋の開催のせいなのか少し、切ない歌になってしまったかもしれません。
秋の風はなんだか思い出を連れて来てくれるのかもしれません。
三声でのハーモニーを意識して作りました。
楽しんで頂けたら嬉しいです。
作詞、作曲:たけのこ
編曲:KentaLoid
動画:KentaLoid/たけのこ
【制作環境】
・iPad 第7世代
・Mobile Vocaloid Editor
・Cubasis
【Special Thanks】
動画作成に際して、とても素敵な絵を使わせて頂きました□
心より感謝致します□
流汲さま
Twitter:
https://twitter.com/@chiritsumoyama3・いつか、また。
https://piapro.jp/t/_i8A【歌詞】
だから時間をとめて
この想いをいつまでも
ふわりふわりと揺れる
いつまでも秋の中
あなたの背中越しに
夕陽が優しかった
零れ落ちる涙に
理由も分からずに
すくっては落ちてゆく
川が流れゆくように
二度と戻れはしない
まぼろしか夢のなか
だから時間をとめて
この想いをいつまでも
ふわりふわりと揺れる
いつまでも秋の中
遠く離れた時は
幸せを願っていた
あふれていた笑顔を
記憶にたどりながら
宛名のない手紙を
カバンにしまいこんだ
トンボがひらひら舞う
秋風が揺れている
だから時間をとめて
この想いをいつまでも
ふわりふわりと揺れる
いつまでも秋の中
だから時間をとめて
この想いをいつまでも
ふわりふわりと揺れる
いつまでも秋の中