透き通る街、聖蹟桜ヶ丘に降臨した究極の悪魔「デビ太郎」。
その鍛え上げられた巨体で全てをなぎ倒し、みんなを眠らせようとする…
立ち上がるは我らが「ジャスティスV」!!
聖蹟桜ヶ丘を守るため、「マージナルマン」と共に極限の戦いに挑む!
キャッチコピーは「11人のジャスティスV(ファイブ)、決めろダブルデュエット!!」
特撮テレビドラマ「ジャスティスV」初の単独劇場版作品。
本作品はジャスティスV本編と共に密接にリンクしており、作中でもこの内容が
示唆されたりとファンにとっても満足感が大きい作品として評価されている。
今回、ゲスト出演として放課後クライマックスガールズより小宮果穂、
ALSTROEMIAから大崎甜花が出演。実年齢と離れた役柄を演じた小宮果穂、
普段の活動とは異なる表情を見せた大崎甜花、二人の演技力もこの映画で高く評価され、
キャリアの幅を大きく広げた作品としても話題だ。
また、デビュー前の浅倉透がエキストラとして出演していた(要出典)[1]
との噂もあるが、真相は不明。しかし浅倉透とされるその人物の風格は
エキストラの中でも一際目立っていたと囁かれている。
入場者特典として
第1弾に「s-ssr チルドレンモード!小宮果穂」
第2弾に「s-ssr かしまし、みっつの願いごと 大崎甜花」
の配布が行われた。どちらもキララメ風加工がされており、最大特訓の状態である。
全国283スクリーンで公開され、
累計興行収入は729億5380万円、動員1630万0045人を記録した。
[1]この噂についてはラジオ番組「浅倉透にきいてみよう、10個」での
質問お便りの回答「あー、確かに。ちょうど通りたくて、カメラ、たくさんあったかも」
から推測されるものであり、必ずしも本当とは言えない。
また、彼女の所属する283プロはその時期に所属前であったことから
プライベートに関連するものとして回答はできないとコメントしている。