音のつぶ壊さぬようと再編成。
(+コーラス増やしたり、ビブラートつけなおしたり、声質をクリアに直したりした。
君がいることでマシになれる 猫も杓子も温かい
「真顔で生きる」と、誓ったんだ
愛や恋のささやかなように
優しい笑顔になれる時が『幸せ』だと気づかないフリしてた
「なぜ?」と、ただ繰り返した
夢は翳りだした 『微笑』は『苦笑』に変わる
涙 流すのはやめにした この決意は?
ただ 努力の陰 人知れず浮かぶ涙
誰かのために零す涙は『真実』か
君がいるだけ『世界』がありそう 猫も杓子も温かい
無限の回想 光は差す 愛や恋の限りないように
『たいせつな物語』『ここに生きる証』
月は欠け始めた 太陽は裏側
潮の満ち引きのせいにした惑い星は
今 逆さの理論は常識ぶったまま
正される事もなく蔓延る『正義』なら
君がいるだけ奇跡を起こそう 猫も杓子も温かい
「真実の瞳」「生まれ変わる」
「綺麗な笑顔で生きたいから」
恥ずかしくないように頑張りつづけたの
君がいるだけ優しくなれそう 猫も杓子も温かい
瞳に射られて強くなれる 愛や恋の強かなように
迷わずに抱いてた「大好き」の言葉に
優しい世界をずっと感じてたい と、思った──