ドイツのテレビ番組でのキーウだかキエフだかの市長の弟さんの発言のようです。
日本の戦争報道でもヘイト前回のばかげた発言はよく見られます。
ロシアウクライナ戦争は情報統制も多いので、今後どうしようかとも思っていたのですけども、
会話だけの動画なら今のところ削除されたことは無いので、
政治的弾圧をされる可能性は薄いと考えています。
まともな人間であれば、言っている事の狂気がよくわかると思います。
「敵は人間ではない」と思い込ませるのが実に低レベルではありますが、戦争プロパガンダの一つです。
昨年のロシア軍介入以前の戦闘であるドンバス戦争をさしおいて、
「ロシア軍の侵略だ!」とするのならば「せいぜいその決定権があるロシア政府(ロシア軍)のせい
程度に留めておけば良いのに、ロシア人そのものへの民族的ヘイトを主張する国家議員やマスコミなどの
権力者層って「アホなんだな」と思うわけです。