iPhoneだけでボカロ曲作りました✨️
Music&Movie 神崎りお
illustration ゆきの様
《lyrics》
雪の降る街できみの声を聞くよ
どんな時だって傍で笑っててよ
初めて知ったその笑顔は
どんな灯火よりも眩しくて
僕の心の真っ暗闇を照らしてくれた気がしたんだ
もう寒いねって
なんだか寂しいねって
凍えた手をきみに差し出してみる
ふたつの手のひら触れ合った時
その温もりに幸せを感じられたんだ
雪の降る街できみの声を聞くよ
どんな時だって傍で笑っててよ
風の吹く空にこの手を伸ばすよ
どんな時だって傍で笑ってるよ
初めて知ったその涙は
どんな困難よりも胸が苦しくて
きみの心の真っ暗闇を少し覗いたよな気がしたんだ
もう、冬だねって
なんだか、切ないねって
震えるきみのこと抱きしめてみる
ふたりの気持ち通じあった時
その幸せに涙が溢れそうになったんだ
鈴の鳴る街できみと手を繋ぐよ
どんな冬だって傍で笑っててよ
煌めく聖なる夜にきみのそばにいるよ
何年先だって傍で笑っててよ
僕ときみを結んでくれたのは
クリスマスでもサンタさんでもなくて
寒いはずの冬が 冷たいはずの雪が
いつの間にかふたりの心暖めたんだよ
雪の降る街できみが笑ってるよ
どんな時だって大好きな笑顔みせて
鈴の鳴る街できみと笑い合うよ
いつまで経っても消えない思い出
風の吹く空に伸ばしていたはずの手は
隣で笑うきみの手の中に