※動画の内容および説明文は投稿当時のものです。
これまでも素人なりにコロナワクチンに対する懸念を発信してきました。
この度、福岡大学から発表された論文を読んでみたところ、コロナワクチンによって誘導されるIgG4という抗体が遅発性に上昇することが観察されました。
IgG4抗体は抗炎症性であり、免疫反応(炎症)を抑える作用があると言われている抗体です。
免疫反応(炎症)を抑えることは今回の場合、果たして良いことなのでしょうか。
今回の動画も何かの参考になれば幸いです。
●今回の論文
•Michinobu Yoshimura, Atsuhiko Sakamoto, Ryo Ozuru, et al. The appearance of anti-spike receptor binding domain immunoglobulin G4 responses after repetitive immunization with messenger RNA-based COVID-19 vaccines. International Journal of Infectious Diseases, Volume 139,2024,Pages 1-5.
https://doi.org/10.1016/j.ijid.2023.11.028●IgG4について参考にした論文
•Rispens, T., Huijbers, M.G. The unique properties of IgG4 and its roles in health and disease. Nat Rev Immunol 23, 763–778 (2023).
https://doi.org/10.1038/s41577-023-00871-z●チャプター
0:00 OPENING
0:47 今回の論文
1:38 抗体の復習
3:07 論文の中身
9:10 素人の妄想
10:08 抗体の構造・機能
12:19 素人の不安
15:13 Ending
<ご挨拶>
医療系国家資格(理学療法士免許)を保有しているのにも関わらず、素人に毛が生えたレベルの免疫・感染症の知識しか持ち合わせていない整体師が新型コロナやワクチンについて調べたことを投稿しています。
お客様や親しい人にTVや新聞では決して報道されないであろうことを知っていただきたいという想いから2020年からYouTubeなどで情報発信をしてきましたが、なかなか検閲が厳しいので海外サイトにも動画投稿をしてきました。
この度、2023年9月よりニコニコ動画でも投稿を始めました。
どうかお手柔らかによろしくお願いいたします。