【訂正】以下の参考文献のページ数を、次のように読み替えてください。
森川幸一ほか編『国際法判例百選(第3版)』(有斐閣、2021年)
78-
79頁(西本健太郎)。
(国連海洋法条約の附属書Ⅶ仲裁は)初投稿です。
「3分決着!」国際法廷からのクリスマスプレゼントです。
この動画を踏まえて、オーストラリアのクリスマス島の法的地位について考えてみませんか?
動画では取り上げられませんでしたが、中国国際法学会(Chinese Society of International Law: CSIL)が、"The South China Sea Arbitration Awards: A Critical Study"を公開しています。興味がある方は仲裁判断本文と併せてぜひ。
CSIL, The South China Sea Arbitration Awards: A Critical Study,
Chinese Journal of International Law, 17(2), (2018), pp. 208-704.
南シナ海仲裁判断のページはこちら(
https://pca-cpa.org/en/cases/7/)日本国際法学会のエキスパートコメントで本仲裁判断の解説が2件出ています。
中島啓「南シナ海仲裁判断の意味」『国際法学会エキスパートコメント』No.2016-6
at
http://www.jsil.jp/expert/20160927.html加々美康彦「南シナ海仲裁判断における島の定義」『国際法学会エキスパートコメント』No.2016-10
at
https://www.jsil.jp/expert/20161116.html「3分決着!国際法廷」シリーズはこちら(
mylist/73486825)
元ネタの「3分即決!国際法廷」シリーズはこちら(
mylist/66005874)
同シリーズの作者、せるばんださんはこちら(
user/89884381)