■原口一博
あなた達が持ってきた多くの物資も有難いがそれより、国会議員が私たちの現状を見て声を聞いてくれた事が嬉しかった。あなた達が私の町に入った初めての議員だ。」と。
れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利!
「東日本大震災の次くらいのレベル」と
熊本地震も深刻な災害だったが、
どこかのルートから
【提案◎ 半島の根っこ手前に関所(検問)を置き
交通をコントロールせよ】
ただお世話をされる立場に被災者をおくと
再び立ち上がる力を奪ってしまう。
積極的に何かをやれる空気作りは、
その後の街の復旧にも大きく影響する、
自衛隊のキッチンカーの出番だ。
自走式は約60分で150人分の炊事を行う
素晴らしい能力を持っている。
そんな話をしながら彼らの晩ごはんの炊き出しに誘われ
凍える寒さの中、カレーをいただく。
車の中で眠ります。
【提案◎ ニーズを聞きとるではなく、支援メニューを示せ】
ニーズを聞き取って対応する、とは聞こえが良い。
でも実は丸投げに近いことを意識していただきたい。
例えば、自衛隊は要望があれば炊き出しを行えます、お風呂を提供できます、
過去には例外的にこのようなこともやりました、
などなど支援メニューを細かく示しながら被災自治体をバックアップすることはあまり行われていない。
要望がないからやっていない、のではなく、
何ができるか知らないから要望できない、と
理解していただきたい。
【提案◎ いつまでに出来るかの見通しを示せ】
災害で自宅全壊となった者でも
国のお金で自宅を再建して欲しい、
とは言わなかった。
欲しいものは「見通し」であった。
【提案◎ 現場を見ろ。安心させろ】
か。
この極限状態を前に、
現場を自分の眼で見ずに知らずに
先述のNPOの方々は、
このままでは、
「熊本地震以上の災害関連死を出す恐れがある」、
と懸念している。
能登半島地震は元旦。
これから更に厳しい寒さへ向かう中で起きた災害だ。
能登半島を含む石川県全域が豪雪地帯である。
【提案◎ 広域避難を求める】
。
【提案◎ ノウハウある者の雇用・経済的支援を】
災害省などを立ち上げ、このようなエキスパートを
国が雇用、または活動への経済的支援を100%にするなどし、