【感想】
マルコポート廃刊 1995年
当時30歳
売上減少の雑誌が起死回生をかけて
記事を載せて、ユダヤ人の団体の抗議もあり
廃刊する事となった。
当時のマスコミ報道から認識はあったが、
違和感はあった。
保守系雑誌には
当時、ドイツのホロコーストは疑いの余地のない事実だが
日本の南京大虐殺は、疑間・反証が多数ある。
との記事が載り、そういうものか?と
思ったが、違和感を憶える出来事ではあったということだろう。
(保守系雑誌:これは間違い:誤誘導だったと)
会社同僚:ホロコーストは無かったって
説があるんです。結構説得力がありますよ。
RK氏の話(ホロコースト)も
ここから来ている部分も結構あったのか?
と思わせる。
当時の流行病:チフスで多数の収容ユダヤ人が亡くなった。
死休の山の写真は、ガス室では無い。
ホロコースト産業」副島紹介著書も
思い出す。(最終章と合致)
東京オリンピックで外された演出家
失敗小僧の理屈(政府広報?)
小室直樹:田中角栄の大罪、言論封殺
賄賂などは大したことでは無い。
マルコポーロの廃刊
記事の当事者の著作
著者は内科医
ユダヤ人絶滅
ガス室で大量殺人
の2点には疑いの余地あり。
ホロコースト産業という著作
-昨年、東京オリンピック時は
過去にユダヤをパロディにしたと
一人解任された。
この件で、失敗小僧動画
正面から切り込んだとも思えたが、
無理矢理理屈づけた感があった。
(世界共通の歴史的財産⋯・これを教訓に
虐殺を防止していくと言う機運)
ガス室は無かった、という記事が抗議を受けて廃刊された。
著者には一言も連絡もなかった。
SWCなる団体(米国のシオニストロビー)
公告ボイコットと言う手段。
ホロコースト見直し論者
欧米の研究者
定説側の主張と比較検討。
見直し論者の方が正確
定読者は矛盾
反論のページを提案したが、
SWCは断る。
言論弾圧に反対したジャーナリストはいた。
江川昭子(記事内容は反対)
日本政府に介入を要求
中央官庁の脅し
SWCの力よりも日本側の過剰反応。
SWCの過大評価
小林よしのり:事実と違うことを書いている。