風が寄せた言葉に 泳いだ 心! 雲が運ぶ明日に 弾んだ 声!
久しぶりにイサミの顔見たら やっぱ私の気持ち 自分で良くわかった! 嘘じゃないと!
ティタノストライドに乗ったイサミ! 前よりずっとカッコよくなったな!イサミ!
部下も出来て幸せそうに見えるが 私のことも 忘れてないんだろ!イサミ!
私が欲しかったら たっぷり乗せてやるぞ!イサミ!
私だって 君の身体が恋しい! 前みたく 私に甘えていいんだ! 素直になってくれイサミ!
「さっきから何なんだこの歌は!」って泣きながら言ったな!イサミ!
君をコクピットに乗せて めいっぱい… 違う! それはまだ早い!
その後だったよ! 最初聞いたときびっくりした! 宇宙から敵がやってきたって!
敵を倒そうと わけもなくいろんな奴をブレイブ!ザーン!したけど やっぱ君が一番だったな!イサミ!
君の手に汗握る激闘 君の勝利の栄光 君の挫折による絶望 そして一緒に叫んだ必殺技!
全部 私のものだ! 今でも いつまでも! そうだろイサミ!
私は待ってる! いつまでも 君のいないこのスケート場でな!イサミ!