某は流浪に、西条拓也 あちこちを転々としながら人斬りをしながら旅をしている。 あるとき自慢の刀、「泥華魔羅」を試し切りしたいと思い路地に入った ところ武士系通行人が俺の視界に入ってきたので 上段から切りかかったのさ
「何やつっ!?」 なんて、いきなり切りかかられた相手は驚いた顔をしているけど
俺は「知らねぇよそんなの」って感じで刀を振り下ろしてやったぜ
そしたら奴は機転を利かせ俺を体で突き飛ばしてきたので 態勢を立て直しながら相手との間合いを測ろうとしたけど
奴はその間も与えず急に叫んで切りかかってきた
さっき妙にうるさかったのは猿叫だな この震えは武者震いだな この流派は薬丸示現流だなとか ガタイで分析しながら初撃をかわそうとする。
けど、長屋の間で奴に切りかかったので逃げ場がねぇ
なんて考えている拓也の一瞬の隙を見逃さず
相手はすぐさま俺に向かってくると狂ったように拓也を徹底的に拓也を攻め続ける。
チキショーさっき初撃を受けたせいで腕がしびれて体が思うように動かねえ
「おおぉお~!イキそう、あー!」
このままだと死ぬ。壁を背にして攻撃を受けていると力の差で
拓也の両手とガタイに泥華魔羅の反りが押し込まれる。
これが巷で聞いたことのある逆刃刀だったらマジにやばかったななんて考えてもいられねぇ
壁と刀に挟まれて意識がぶっ飛び射精しそうになる間際、
拓也は足を滑らせ転ぶと相手の刀は力が強くて壁にめり込んだ
拓也は刀を抜こうとしている相手を
そのままうしろから袈裟斬り
武士の礼儀として亡くなった武士の雄膣に俺の男根を突っ込み
激しく腰を振り射精した。
気持ちよかったぜ^~~~~~~!
次は誰を斬ろうかななんて考えながら通りを歩いていると人だかりができている
何だろうって思ってみると人相書きだった
「このあたりに足が貧弱な人斬りが出たんだってよ」 「乾燥途中の干し柿みたいなんだって」 「この人四十歳くらいに見えるのだが」 「顔がね…」
なんて話している。俺も有名になった也ね!!!!!