お聴き下さりありがとうございます。
ケロベロベロスと申します。
どんなに馬鹿にされても才能がなくても、それだけの理由で諦められる程度の夢だったらどれほど楽だったのだろうと音を奏でながら思うのです。
今後ともそうぞ良しなに…
Twitter:
https://twitter.com/KeroBeroBerosOff Vocal:
https://piapro.jp/t/kv7p作詞・作曲:ケロベロベロス
動画:ケロベロベロス
vocal:ずんだもん
【道は未知で満ち溢れ】
誰も見えない
未来の道
笑ってるんだ
僕の声を
変わらない臆病な
体が震えている
流れ出す卑屈な音に
僕は何をのせて語るのだろう
ふざけてないよ
ごめんね才が無くて
ギター1本握りしめ
弾き語ってみても
思い描いたような
形にならない
1234
6畳の片隅に埃をかぶった
夢だったものが
気になるんだ気になるんだ今更
弾けないはずの木の板
昨日までは置物だったはずだ
息をすんなよ息をすんなよ今更
錆び付いた鉄の糸に
指を乗せてみたんだ
かき鳴らす君の音は
どこか枯れてる
暮れる夕焼けを背にして
拙い音で歌ってみたけど
忘れてたんだ
奏でるこの快楽を
笑っちゃうくらいに
技術のない音が響いてく
笑っちゃうくらいに
6畳の片隅に埃をかぶった
夢だったものが
気になるんだ気になるんだ今更
6畳の片隅で練習していた
あの頃の日々を
思い出すんだ思い出すんだ今更
音程の合わない声だけれど
道は未知で満ち溢れ
息をすんだよ息をすんだよ今更